Iwaki Daisuke
「生きる」2004
岩城大介展
2005.7.18(月)〜7.24(日)
(12:00〜20:00)
(最終日 11:00〜15:00)
「雪の花」
(和紙に岩絵具他)
183x136cm
【¥800,000】
「声」
(和紙に岩絵具他)
32x41cm
【¥70,000】
「日」
(和紙に岩絵具他)
73x61cm
【¥160,000】
(作者)
(会場風景)
●コメント
「生きる」
−作品によせる思い−
私達は生きるために何をしているのか。
食べること、住む所があること、着る服があること、
すなわち衣食住を得るために働き、又遊ぶ
そんなあたり前のことが最近とてもありがたく感じる。
カラスたちもこの世には生まれ生きている。
激しく飛び回り食を得、しかし一面
お互いに労をねぎらうかのように戯れている。
その姿を見ているとカラスがとても自分と近い存在に感じる
そして明日もがんばろうと、そんな気持ちになってくる。
「生きる」とはそんな生き生きした気持ちで日々過ごすことではないかと、
今さらながら気づいたのです。
そしていつまでもその気持ちが持ちつづけられたらいいな
という思いから生まれた絵です。
明日にむかって・・・。
平成17年6月6日 岩城大介
岩城大介 (Iwaki Daisuke)